2021年3月– date –
-
解剖学
脊髄の解剖と働き(上端と下端の位置|神経膨大部|横断面)
脊髄は柔らかいゼラチン状の白い器官で神経繊維が縦に連なっており、さまざまな運動神経や感覚神経の伝導路を形成しています。脊髄の解剖について問われる問題は、脊髄の上端と下端の位置・2つの神経膨大部・脊髄横断面の名称については理解しておく必要があります。過去の出題傾向からポイントを押さえておきましょう。 -
共通問題
中脳の解剖と神経核|中脳蓋・大脳脚・中脳被蓋の位置関係
中脳について誤っているのはどれか。 1.黒質は被蓋と大脳脚との間に位置する。 2.皮質脊髄路は被蓋を通過する。 3.上小脳脚で小脳に連絡する。 4.大脳脚は腹側に位置する。 5.中脳蓋は背側に位置する。 key word:中脳の神経核、黒質の位置関係、皮質脊髄路
1